ななしのはなし

あか あお きいろ むらさき おれんじ みどり くろ ぜんぶならべて おえかきしたい

これまでのことと、これからのこと。

楽しいことがたくさんありました。

大きな衝撃、悲しみもありました。

 

 

 

去年、突然関ジャニ∞さんにハマりました。

私が彼らの存在を知ったのはデビューした頃。当時仲の良かった友人の影響でしばらく動向を追っていましたが、アイドルすごいな~!かっこいいね~!と友人と話しながら何となく目で追っていたような形でした。学生から社会人になったタイミングで一度離れてしまったのですが、ある番組によって見える景色が変わりました。

 

きっかけは今回割愛します。

私が自担と呼ぶのは村上信五さんですが、

eighter(と言わせてください)の私が産まれたのは渋谷すばるさんの一言だったといっても過言ではありません。

それからの一年は今までの生きてきた中でも 『激動の一年』 と言って良いほどの濃密な時間でした。

  

 

私は自分の考えをうまく言葉にすること、特に短文で素早くまとめることが苦手です。

Twitterでも少しずつ思いを呟いてきましたが今持っている気持ちを何年たっても忘れたくなくて残しておかなければと思い、自分のメモがてらにこのブログを開設しました。

正直、日付が変わるその時まで、6人と1人を実感するその時まで、恐らくぐちゃぐちゃのままだと思います。

吐き出して少しでも楽になりたいのかもしれない。

整理をつけたいからなのかもしれない。

どちらも正解かもしれないけれど、もう訳が分からないのでダラダラと文字にし終えて考えます。

 

 

 

 

 

会見から3か月。

渋谷すばるが事務所を辞めるという発表から今日まで、すばるの思い、すばるの背中を押したメンバーの思いを受け止めているつもりの自分と、やだやだやだすばる行かないで、っていう子供の自分が毎日鬩ぎ合っていました。

 

まだ一年しか追えてないよ。

会見前日のスバラジではエンディングでツアーに関して『来てね!』って言ってくれたじゃない。

村上さんのキーボードで、横山さんのトランペットで、丸山くんのベースで、安田くんと錦戸くんのギターで、大倉くんのドラムで歌ってよ。

 

 

とは言え、すばるに自分の気持ちを我慢してほしくない。

すばると向き合って、自分たちの意見をぶつけた上で友達として背中を押した6人はすごい。

決断は寂しいけどみんなが前を向いているといってるから私も前を向かなきゃ!

 

 

身近にいるeighterである親友に話すまでぐるぐると考えました。

Twitterやインターネットでブログを検索し、少しずつ他の方の意見も拝見して現実と折り合いをつけていったと思います。

 

 

でもどこか「あれって本当だったのかな?」という思いも頭の片隅にありました。

このままフェードアウトするのではないかとも思ったこともあります。

 

だってどの出演番組にもすばるがいます。

両端にいるヨコヒナ、その隣に山田、tornの中心にすばるがいるんです。

当たり前だけど今までの円盤見てもいつだってすばるがいます。

彼のメンバーカラーの赤に相応しい、情熱的な歌声が聞こえる。

 

そして、すばるくんの一言で顔をくしゃくしゃにして笑うヒナちゃんがいました。

袂を分かつ、と言う表現を使ったヒナちゃん。彼自身は行動を共にした人と別れる、という意味で使ったと思っていますが、すばるの話で笑っているんです。

 

でも、突然のスバラジフィナーレや各番組の出演ラストの文字を見て、

 

本当の本当に本当なんだな。と。

 

 

各番組、生放送は特にリアルタイムで一分一秒、一言も聞き漏らしたくなくて必死でした。

(仕事の都合でどうしてもМステだけはリアルタイムで見ることはできなかったけれど、彼らも頑張っているんだからとその時は急な残業も飲み込みましたが…やっぱりいまだに悔しさは拭えません。)

 

本当にこれが7人最後の出演番組。

関ジャム完全燃showの生放送。私の住んでいる地域は辛うじてリアルタイムで見ることができました。

 

メンバーの表情や仕草を見て言葉にならない何かで胸がグッときました。

7人最後の披露で選曲された『大阪ロマネスク』と『LIFE~目の前の向こうへ~』。

そして初めて、リアルタイムで聞けた『eighter!!!』という叫び。

 

最後の数分の7人の様子。

 

いっぱい泣きました。

いっぱい色んな意見を目にしました。

いっぱい私なりに考えました。

 

 

何が正解というわけではないけれど、どの番組を見ても、レンジャーを見ても私は関ジャニ∞が大好きだし、渋谷すばるが大好きだな。ということは通して変わりませんでした。

 

 

この3か月、ハマった時期が遅すぎた…せめてもう数ヶ月…。と何度も落ち込んだけれど、

でもライブでしか聞けないすばるの『eighter!!!』を聞いて、初めて間に合った。と思いました。好きという気持ちを抱いたことに"遅い"なんて何もなかった。

言ってることが矛盾しているかもしれないけれど、自分の中で始まった時が一番の旬で何かしらの意味があるんでしょう。

 

立場が変わり仕事で苦しい時期に、精神的に大きな支えになりました。

関ジャニ∞を追いかけることで、新しい発見、好きなもの、勉強したいことが増えました。

きっとこれも何か意味があったんだと思います。

 

 

 

 

今週のりょうちゃんのレンジャーを見て思ったけれど、私自身いつまでこの熱い気持ちでいることができるのかわかりません。

今日という日が終わるまでに書き上げたかったので、拙いばかりで結局何が言いたかったのかも分からないままだけど、これが今現在の私なりに言葉にできる精一杯の気持ちです。

 

関ジャニ∞が大好きです。

 

道は変わっても、舞台は変わっても絆は変わらないっていうようなことを発表から今日までのインタビューやコメントでみんなが言ってたから、きっとそこは変わらないんだと思っています。

 

 

 

 

 

7月15日、ついに初日を迎えるGE8ESTツアー。

オーラスまでメンバーをはじめ、スタッフの皆さん、関ジャニ∞を愛しているeighterの皆さんが楽しく幸せな時間を過ごせますように。

 

 

 

 

 

  

渋谷すばるさん。

eighterのわたしの生みの親。

キラキラとした素敵な毎日をありがとう。

これからも大好きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつかはわからない。

いつかのライブで披露したように、ヒナちゃんのピアノだけで歌うすばるを見ることができたらいい。

見れなくてもいいから、「俺とすばるにしかわからんことがあるんやから、なんでそんなの言わなあかんの」と言うくらいだから来るかもわからないけど、ちょっとでもそんな時間があったという話が聞けたらいいな。

と思うオタクのひとりごとでした。